
天井裏からカサカサ音がして、ネズミ駆除のラッターが気になっています。4,000円からと書いてあるけれど、本当にその値段で頼めるのでしょうか?



口コミは良さそうだけど、うちの住所まで来てもらえるのかな。調査だけしてもらって断っても大丈夫?
ラッターは、東京・神奈川・埼玉・千葉の対応地域でネズミ駆除を相談できるサービスです。現地調査のうえで駆除・侵入口の封鎖・清掃までを提案し、保証が付く施工では保証書を出すと案内しています。
ただし、広告の「4,000円から」や公式サイトに載っている利用者の声だけでは、自宅で頼むべきかは決められません。住所が対応地域か、作業前に費用がかかるか、封鎖や清掃を含めた総額、保証の対象を確かめてから判断しましょう。この記事では、2026年10月に公式サイトで確認した内容をもとに、料金表示の読み方、口コミの見方、対応エリア、施工と保証、問い合わせ前の準備を整理します。
- 4,000円からは当日成約が条件のキャンペーン価格で、自宅の支払総額の目安ではない
- 調査・見積もりは無料とされる一方、出張費3,300円・調査費別途という表示もあるため、予約前に費用がかかる条件を聞く
- 公式の利用者の声は6件で、ラッターが選んで載せたもの。評判全体の判断材料にはしない
- 対応地域は一都三県の公式に載っている市区町村。住所を伝えて対応できるか確認する
- 保証書が出るのは保証が付く施工。年数・対象作業・再発時の扱いを見積書と保証書で確かめる






ラッターのネズミ駆除料金は?表示額と見積もり総額を分けて確認


ラッターの公式サイトには「通常価格10,000円から、税込4,000円から」という表示があります。ただ、これは期間中に当日成約した場合に基本料金が60%OFFになるキャンペーンの価格です。家全体の駆除や封鎖をした場合の総額ではありません。
4,000円からは当日成約が条件のキャンペーン価格
初めて問い合わせる人には、毒餌と粘着トラップを無料で設置する特典も案内されています。
キャンペーンは「11月30日まで」と案内されています。問い合わせる時点でキャンペーンが続いているか、どの作業が割引の対象になるかは電話で確かめましょう。
当日に契約すると割引になる仕組みですが、割引のために、その場で決める必要はありません。国民生活センターは、害虫・害獣駆除で広告と大きく違う料金を示されたり、契約を急がされたりする相談が増えていると注意を呼びかけています。見積書を見て、ほかの業者と比べる時間を取ってから決めるほうが安心です。
調査・出張・見積もりで費用がかかる条件を聞く
公式サイトでは、電話相談・現地調査・見積もりは無料で、契約するまで費用はかからないと案内しています。基本料金はなく、実際に行った作業と使った薬剤・道具の分だけを請求するという説明です。
「無料」と「出張費3,300円」の両方の表示がある
ラッターの公式サイトには、現地調査・見積もりは無料と書かれている一方で、「出張費 一律3,300円(税込)」「調査費は別途かかります」という料金の表示もあります(2026年10月確認)。
見積もりだけで断った場合にお金がかかるかどうかは、予約の電話で「調査に来てもらって契約しなかったら、出張費や調査費はかかりますか」と聞いておくと安心です。
施工例の費用は自宅の金額の目安にしない
公式サイトには、施工例ごとの「おおよその費用」が4件載っています。
- 一戸建て(世田谷):屋根裏に入ったネズミの駆除、作業2時間で4,980円
- アパート(八王子市):作業5時間で12,000円
- ダイニングバー(千葉市若葉区):作業4時間で17,000円
- 居酒屋(横浜市):作業6時間で18,000円
どれも個別の事例で、封鎖や清掃がどこまで含まれているかは分かりません。費用は建物の広さ、被害の範囲、ふさぐ穴の数で変わるため、自宅の金額は現地調査後の見積書で確かめましょう。
ラッターの口コミはどう読む?公式の声と第三者評価を区別


ラッターの評判を調べると、公式サイトの「お客様の声」と、比較サイトや口コミ記事の評価の両方が見つかります。この2つは性質が違うため、分けて読むことが大切です。
公式に載っている利用者の声は6件
公式サイトの利用者の声は6件です。一戸建ての住宅が2件、飲食店が2件、マンションの管理人が1件、大型商業施設の勤務者が1件で、それぞれ依頼の内容と作業の報告が並んでいます。
- すぐに来てくれた、対応が早かった
- 説明が丁寧で感じがよかった
- 駆除だけでなく、侵入経路の封鎖や再発を防ぐ方法まで提案してくれた
- 作業のあとはネズミを見なくなり、安心して過ごせるようになった
評価されているのは、主に対応の早さと説明の丁寧さ、再発を防ぐ提案です。
公式の声だけで良し悪しを決めない
公式の声から分かること・分からないこと
公式の声はラッターが選んで載せたもので、払った金額や星の数は書かれていません。
そのため、公式の声は「どんな作業や対応をしているか」を知る手がかりにはなりますが、評判のすべてを表すものではありません。比較サイトの記事も、多くは広告を含むため、書かれている料金や保証が公式の説明と合っているかを確かめながら読みましょう。
口コミは、対応や作業の経験を知る参考になります。自宅に必要な作業・支払総額・保証の条件は、見積書と保証書で確かめてから依頼を判断しましょう。
ラッターの対応エリア・受付時間と運営会社


ラッターは、一都三県に出張して対応すると案内しています。対応地域は東京・神奈川・埼玉・千葉で、全国どこでも来てもらえるわけではありません。
一都三県でも住所ごとに対応できるか確認する
お問い合わせページに載っている対応の市区町村は、2026年10月に確認した時点で4都県に分かれています。
- 東京都:23区、八王子市、町田市、府中市、多摩市、西東京市、立川市、日野市、小平市、国分寺市、調布市、東村山市、青梅市、稲城市、狛江市
- 神奈川県:横浜市、川崎市、相模原市、大和市、海老名市、藤沢市、茅ヶ崎市、平塚市、伊勢原市、厚木市、秦野市
- 埼玉県:さいたま市、川口市、川越市、所沢市などを挙げたうえで「埼玉県全域」
- 千葉県:千葉市、船橋市、松戸市、市川市、柏市、市原市、八千代市、流山市、佐倉市、習志野市、浦安市、野田市
東京・神奈川・千葉には一覧にない市町村もあります。都県名だけで対応地域と思い込まず、電話で住所を伝えて来てもらえるか確認しましょう。島しょ部なども同じです。
受付時間と「最短10分」の意味を分けて考える
電話の受付は9時から21時です。休みは不定休と案内されています。休みの日は翌営業日以降の対応になるため、急ぐときは電話で訪問できる日を聞きましょう。
公式サイトの「最短最速10分で駆けつけ」は、条件がそろったときの最短の目安です。公式サイトのよくある質問では、問い合わせのタイミングによって最短で当日に訪問できると説明しています。到着の時間や深夜の対応が約束されているわけではなく、訪問した日に駆除が終わるとも限りません。
運営会社は公式の会社情報で確認する
公式サイトの会社情報では、運営法人を株式会社GRACE(神奈川県横浜市西区みなとみらい)としています。
契約するときは見積書や契約書に書かれた会社名・住所・連絡先を確かめ、控えを残しておきましょう。あわせて、契約する会社、実際に作業する会社や担当者、作業後の点検や再発の相談を受ける窓口がそれぞれどこかを聞き、名前と連絡先をメモしておくと、困ったときに迷わず連絡できます。
ラッターの施工と保証は?封鎖・清掃・再発時の対応を確認


ラッターは、現地調査のあとに駆除と再発を防ぐ作業を一緒に行うと案内しています。どこまでの作業が見積もりに入るかを確かめると、ほかの業者とも比べやすくなります。
調査から完了までの作業の流れ
- 電話で問い合わせると、地域の担当スタッフから連絡が来る
- 家の中や周りを調べ、ふんや足跡などネズミの痕跡と侵入口を確認する
- 調査の結果をもとに方法と見積もりを説明し、了承を得てから作業を始める
- 駆除をして、パテや金網などで侵入口をふさぎ、消毒と掃除をする
- 作業が終わると、完工書と作業前後の写真をまとめて渡す
駆除の方法には、忌避剤、毒餌、粘着シート、くん煙、超音波の機器などが挙げられています。住宅の造りや被害の状況によって方法を選ぶとしているため、どの方法を使うかは見積もりのときに聞きましょう。
小さな子どもやペットがいる家では、使う薬剤の種類や置き場所、作業中に部屋を離れる必要があるかを、担当者に先に確かめておくと安心です。
保証は年数だけでなく対象と条件を見る
公式サイトでは、最長5年の無料アフターフォローが付き、その期間中は年2回の無料点検をすると説明しています。ただし、保証書が出るのは「保証がついている施工の場合」とされていて、すべての作業に同じ保証が付くとは書かれていません。
公式サイトのよくある質問では、駆除のあとに侵入を完全に防げるとは言い切れないとも答えています。ネズミはわずかな隙間から入るため、保証の内容をあらかじめ確かめておくことが大切です。
見積書と保証書で確認したいこと
- 駆除・侵入口の封鎖・清掃・消毒のうち、どれが見積もりに入っているか
- ふさぐ場所の数と、使う材料(パテ・金網など)
- 保証が付く作業か、付く場合の年数と対象の場所
- 保証期間中にまた出たとき、点検や再施工は無料か、費用がかかる場合の条件
- 保証の対象外になる場合(建物の改修、ほかの場所からの侵入など)があるか
- 年2回の点検の申し込み方法と、再発したときに連絡する窓口・保証の対応をする会社
料金、口コミ、対応地域、施工の内容を確かめて、自宅も相談の対象になりそうなら、まずは住所と被害の状況を伝えて問い合わせてみましょう。その場で契約を決めず、見積書を受け取ってから判断してかまいません。
ラッターへ相談する前に用意したい情報と確認事項


電話をする前に家の状況をまとめておくと、話が早く進み、見積もりの食い違いも防ぎやすくなります。
住所・建物・被害の場所を整理する
- 住所(対応地域かの確認に使う)
- 建物の種類(一戸建て・アパート・マンション・店舗など)と、持ち家か賃貸か
- 被害の場所(天井裏・壁の中・台所・床下など)と、気づいた時期
- 音・ふん・かじった跡・においなど、見つけたサイン
- 訪問してほしい日時の希望
ふんやかじった跡は、触らずに写真を撮っておくと説明しやすくなります。
賃貸住宅や分譲マンションの共用部分では、業者に頼む前に管理会社や大家さん、管理組合に連絡しましょう。費用をだれが払うかや、壁や屋根に手を加えてよいかは、契約や管理規約によって違います。
電話で聞くこと
予約の電話で確かめたいこと
- 住所が対応地域に入っているか
- 調査のあとで契約しなかった場合、出張費・調査費はかかるか
- キャンペーンが今も続いているか、当日に契約しなくても見積もりは同じか
- 訪問できる日時と、その日に作業までできるか
- 見積書を書面で受け取れるか
見積書を受け取ってから契約を決める
現地調査のあとで見積もりを受け取ったら、作業の内容と金額が書面に書かれているかを確かめます。公式サイトでも、断ることやほかの業者との相見積もりを歓迎すると書かれています。納得できない点があれば、いったん持ち帰って比べましょう。
同じ条件で複数の見積もりを比べる手順や、上手な断り方は、ネズミ駆除の無料見積もりで損しないための比べ方と断り方で詳しく紹介しています。
どの業者でも、不安をあおられてその場で契約を迫られたときは、すぐに決めないことが大切です。契約を急がせるときの危険なサインは、ねずみ駆除で悪徳業者を避けるための見積もりの確認点にまとめています。契約したあとで困ったときは、消費者ホットライン「188」で近くの消費生活センターを案内してもらえます。
ラッターのネズミ駆除でよくある質問


- 見積もりだけで断っても大丈夫ですか?
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公式サイトでは、断ることや他社との相見積もりを歓迎し、契約するまで費用はかからないと説明しています。一方で、出張費3,300円(税込)・調査費別途という料金表示もあるため、予約するときに契約しなかった場合の費用を確認しておきましょう。
- 一都三県ならどの住所でも来てもらえますか?
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公式のお問い合わせページには、対応する市区町村が具体的に載っています。東京・神奈川・千葉では一覧にない市町村もあるため、住所を伝えて対応できるか確認してください。
- 夜中でも10分で来てもらえますか?
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電話の受付は9時から21時です。「最短10分」は最も早い場合の目安で、公式サイトでは問い合わせのタイミングによって最短で当日の訪問と説明しています。深夜の訪問や到着時間は約束されていないため、電話で訪問できる日時を聞きましょう。
- すべての施工に5年の保証が付きますか?
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公式サイトの説明は「最長5年」の無料アフターフォローで、保証書は保証が付く施工の場合に出すとしています。自宅の作業に保証が付くか、年数と対象の場所、再発したときの費用を見積書と保証書で確かめてください。
- ネズミかどうか分からない音でも相談できますか?
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公式サイトでは、天井裏や壁の中の音、においなど、ネズミかどうか分からない場合も相談できると答えています。ネズミ以外の害獣にも対応すると案内しているため、気づいたサインと時期を伝えて調査を頼みましょう。
ラッターへの依頼は対応地域・総額・保証を書面で確認して判断


ラッターは一都三県でネズミの駆除から再発防止まで相談できるサービスですが、広告の価格や公式の声だけで決めず、自宅の条件で確かめることが大切です。住所の確認から契約まで順を追って進めると、納得して依頼先を決められます。
- 公式のお問い合わせページで、住所が対応地域に入っているかを見る
- 住所・建物・被害の場所・サインをまとめ、写真を撮っておく
- 電話で、契約しなかった場合の出張費・調査費とキャンペーンの条件を聞く
- 現地調査のあと、駆除・封鎖・清掃の内容と保証が書かれた見積書を受け取る
- その場で決めず、必要ならほかの業者とも比べてから契約する
対応地域の外に住んでいる場合や、賃貸で管理会社の了承をまだ得ていない場合は、先にそちらを確かめてください。ラッター以外の業者とも比べたいときは、作業の範囲と保証の条件をそろえて見積もりを頼むと、金額の違いが分かりやすくなります。
対応地域に入っていて、聞きたいことがまとまったら、問い合わせて現地調査の日程を相談してみましょう。
