
カインズでは害虫駆除も頼めるようですが、ゴキブリやムカデが家の中に出る場合でも対応してもらえますか?



1軒2,980円と見ました。
どこまで駆除してもらえるのか、専門業者との違いが分かりません。
カインズの害虫駆除は、家中の害虫を一律に調査・駆除するサービスではなく、一戸建て住宅の床下にいる害虫への薬剤処理が中心です。
カインズ公式では、床下害虫駆除が1軒2,980円(税込)とされています。ただし、対象は一戸建てで、施工エリアも限られます。
また、薬剤散布による駆除が中心で、死骸の清掃や持続的な予防まで含まれるサービスではありません。
床下でゴキブリやムカデなどが発生している戸建てには検討しやすい一方、キッチンや寝室で繰り返し虫を見る、発生源が分からない、集合住宅や店舗で発生している場合は、害虫駆除専門業者も比較した方が判断しやすくなります。
この記事では、カインズの害虫駆除で対応できる虫、2,980円の作業範囲、利用条件、依頼の流れ、市販品との違い、専門業者へ切り替える目安まで整理します。
- サービスの中心:一戸建て住宅の床下調査と薬剤散布
- 公式料金:床下害虫駆除は1軒2,980円(税込)
- 対象害虫:ゴキブリ・ムカデ・ヤスデ・クモ・ハエなどの床下害虫
- 含まれない作業:駆除した虫の死骸清掃や持続的な予防
- 別の相談先が向く例:室内で繰り返す、発生源が不明、集合住宅・店舗で発生している場合
カインズの対象範囲だけでは判断できない場合
床下だけでなく、キッチン・浴室・寝室など複数の場所で害虫を見る場合は、どこが発生源なのかを調査できる相談先も検討してください。
害虫駆除110番へ相談するときは、虫の種類、見かける場所、発生頻度、戸建て・集合住宅・店舗のどれかを伝えると、対応条件を確認しやすくなります。
対応地域、対象害虫、調査、見積もり、施工内容、料金などは、建物や発生状況によって異なります。申込み前に条件をご確認ください。






カインズの害虫駆除は床下向け|料金と対象を最初に確認


カインズへ害虫駆除を依頼する前に、サービス名だけで「室内や家全体を調査してもらえる」と判断しないことが大切です。
カインズ公式の害虫駆除は、床下害虫の生息状況を調査し、薬剤を散布する内容が中心です。
料金だけでなく、対象となる虫、建物条件、清掃や予防の有無を確認すると、自宅の悩みに合うか判断しやすくなります。
この章で確認すること
- カインズの床下害虫駆除で対象となる虫
- 1軒2,980円の作業内容と含まれない作業
- 一戸建て限定と施工エリアの条件
床下害虫駆除の対象となる虫
カインズ公式では、床下害虫駆除の対象例として、次の虫を挙げています。
- 蚊
- ゴキブリ
- クモ
- ダンゴムシ
- ムカデ・ヤスデ
- ハエ・コバエ・ノミバエ
ただし、対象害虫に名前が含まれていても、室内の発生源や家全体まで調査・処理するとは限りません。
たとえば、床下から侵入しているゴキブリやムカデには検討しやすい一方、キッチン収納の奥、家電周辺、排水口、寝具などが発生源の場合は、別の調査や施工が必要になる可能性があります。
申込み前に、「床下だけの施工か」「室内で見かける虫にも適した作業か」を確認してください。
1軒2,980円は薬剤散布による駆除が中心
カインズ公式では、床下害虫駆除を1軒2,980円(税込)、作業時間を約1~2時間としています。
床下の生息状況を無料で調査し、薬剤の散布によって現在いる害虫を駆除する内容です。
現地調査と駆除作業は同日に行われます。
一方、公式FAQでは、駆除した虫の死骸清掃は行わず、薬剤も持続的な予防を目的としたものではないとしています。
2,980円で確認しておきたい範囲
- 床下以外の室内調査が含まれるか
- 薬剤を散布する場所と範囲
- 見つかった死骸の清掃・回収が含まれるか
- 施工後に再び虫が出た場合の再訪問条件
- 侵入口の補修や再発防止施工が含まれるか
「駆除料金が安いか」だけでなく、今回の悩みを解決するために必要な作業が含まれるかを確認することが重要です。
一戸建て限定・施工エリアにも注意する
カインズの床下害虫駆除は、一戸建て住宅を対象としています。
マンションやアパートなどの集合住宅では利用できないため、害虫を見つけた場所が専有部分か共用部分かを確認し、管理会社や大家へ先に連絡してください。
施工エリアも全国一律ではありません。
2026年7月に公式ページで確認できる地域は、次のとおりです。
- 東北:宮城県・福島県
- 関東:茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県
- 甲信越・東海:新潟県・長野県・岐阜県・愛知県・静岡県・三重県
- 近畿:滋賀県・大阪府・京都府・奈良県・兵庫県
- 中国・九州:岡山県・鳥取県・熊本県
対象地域内でも、住所や建物状況によって対応できない可能性があります。
近くにカインズ店舗があっても施工対象とは限らないため、申込み時に確認してください。
本章の料金・対象害虫・利用条件は、カインズ公式の床下害虫駆除サービスとくらしサポートのFAQをもとに整理しています。
カインズへ頼みやすいケースと別の相談先が向くケース


カインズの床下害虫駆除が向いているかは、虫の名前だけでなく、発生場所と建物の種類で判断します。
同じゴキブリでも、床下から室内へ入っている場合と、キッチン内で繁殖している場合では、必要な調査や作業が異なります。
相談先を分ける目安
- カインズを検討:施工エリア内の戸建てで、床下害虫への薬剤処理を希望する
- 専門業者も比較:室内で何度も出る、発生源が不明、複数の場所へ広がっている
- 管理会社へ連絡:賃貸・マンション・アパートで発生している
- 別サービスを確認:シロアリ・ネズミ・庭木の害虫被害
床下からゴキブリやムカデが入る戸建て
一戸建てで、床下換気口の周辺、床下収納付近、洗面所や浴室の床付近などにゴキブリやムカデが出る場合は、カインズの床下害虫駆除を検討しやすいケースです。
床下の生息状況を調査したうえで薬剤を散布するため、目の前の虫だけを市販スプレーで処理する方法とは目的が異なります。
ただし、床下が発生源とは限りません。
室内の排水口、配管まわり、段ボール、食品残渣などに原因がある場合は、床下施工だけでは解決しない可能性があります。
カインズへ相談するときに伝えること
- 害虫を見た部屋と場所
- 床下収納や換気口の近くで見たか
- 見かける頻度と時間帯
- 成虫だけでなく小さい個体もいるか
- 市販品を使用したか
キッチン・浴室・寝室で繰り返す場合
キッチン、浴室、寝室、押し入れなど、室内の同じ場所で害虫を繰り返し見る場合は、床下以外も含めた調査が必要になる可能性があります。
ゴキブリの小さい個体を何匹も見る、食品庫や家電の周辺にフンがある、寝具まわりで刺される、複数の部屋へ広がっているといった状態は、室内に発生源が残っていることも考えられます。
この場合は、床下への薬剤散布だけを依頼する前に、調査範囲、対象となる部屋、再訪問、再発防止まで対応できるかを確認してください。
専門業者も比較したい状態
- 市販品を使っても短期間で再び出る
- 小さい個体や卵のようなものを見つけた
- 複数の部屋や階で発生している
- 虫の種類を判断できない
- 発生源や侵入口が分からない
賃貸・集合住宅・店舗は管理者や専門業者へ確認する
カインズの床下害虫駆除は、一戸建て以外を対象としていません。
賃貸住宅や集合住宅では、専有部分だけでなく、配管、共用廊下、ごみ置き場、隣室などが発生に関係することがあります。
自分で業者と契約する前に、管理会社や大家へ発生場所と状況を伝え、誰が調査や駆除を手配するか確認してください。
店舗や飲食店では、床下だけでなく、厨房機器、排水設備、食品保管場所、ごみ置き場などを含めた衛生管理が必要です。
店舗対応が可能な害虫駆除業者へ、営業時間や定期管理の必要性も含めて相談します。
シロアリ・ネズミ・庭木害虫は別サービスとして考える
カインズの床下害虫駆除は、すべての虫や動物を同じ料金で処理するサービスではありません。
羽アリ、蟻道、床の沈みなどがある場合はシロアリ調査、天井裏の物音やフンがある場合はネズミ調査など、別のサービスが必要です。
また、庭木の毛虫や樹木に付く害虫は、床下への薬剤散布とは施工場所も方法も異なります。
被害別の分け方
- 床下の不快害虫:カインズの床下害虫駆除を検討
- 羽アリ・木材被害:シロアリ駆除サービスを確認
- 天井裏の物音・フン:ネズミなどの害獣調査を確認
- 庭木の害虫:庭木管理や害虫駆除の対応範囲を確認
- 室内で繰り返す害虫:室内調査が可能な専門業者も比較
カインズの害虫駆除を依頼する流れ


カインズの床下害虫駆除を利用するときは、最初に施工エリアと建物条件を確認し、害虫を見かけた場所や頻度を伝えます。
床下の生息状況を調査したあと、そのまま同日に薬剤散布を行う流れが基本です。
ただし、床下以外の調査、死骸の回収、侵入口の補修、持続的な予防まで含まれるとは限りません。
作業開始前に、今回の施工範囲を確認してください。
依頼前から作業完了までの流れ
- 施工エリアと一戸建ての対象条件を確認する
- 電話・問い合わせフォーム・店舗で相談する
- 害虫を見た場所・種類・頻度を伝える
- 床下の生息状況を調査してもらう
- 施工内容を確認して薬剤散布を依頼する
- 作業後の注意点と再発時の連絡方法を確認する
問い合わせ前に施工エリアと建物条件を確認する
カインズへ連絡する前に、自宅が施工エリア内にあり、一戸建ての対象条件を満たしているか確認します。
近くにカインズ店舗があっても、床下害虫駆除を利用できるとは限りません。
住所によって対応できない場合もあるため、申込み時に郵便番号や住所を伝えてください。
相談は、カインズリフォームの問い合わせフォーム、店舗、電話などから始められます。
問い合わせ前に整理する情報
- 住宅の住所と建物の種類
- 害虫を見た部屋や場所
- 見かけた虫の特徴や大きさ
- 発生した回数と時間帯
- 床下収納口や点検口の有無
- これまでに使用した殺虫剤や対策
虫の種類を正確に判断できなくても問題ありません。
「黒くて大きい虫」「細長く脚が多い虫」など、分かる範囲で伝えます。
安全な場所から撮影した写真があれば相談に役立ちますが、虫を捕まえたり床下へ入ったりして確認する必要はありません。
無料調査後に施工内容を確認する
カインズ公式では、床下害虫の生息地域を無料で調査し、現地調査と駆除作業を同日に行う流れです。
作業時間は約1~2時間が目安ですが、床下へ入る場所や住宅の構造によって、準備や確認にかかる時間は変わる可能性があります。
調査で害虫や問題箇所が確認されたら、薬剤を散布する場所と作業範囲について説明を受けます。
2,980円の施工を前提にしていても、説明を聞かずに作業開始を任せるのではなく、自宅の悩みに合う内容かを確認してください。
調査後に質問すること
- 床下でどの虫や痕跡が確認されたか
- 薬剤をどの場所へ散布するか
- 室内で見ている虫と床下の状況が関係しているか
- 今回の施工で対応できない場所があるか
- 作業中に家族やペットが避ける場所はあるか
- 施工後に換気や立入り制限が必要か
床下以外にも発生源が疑われる場合は、今回の施工だけで解決できると決めつけず、室内調査が必要かも確認しましょう。
死骸清掃・再訪問・追加作業を施工前に確認する
カインズの床下害虫駆除は、薬剤散布による駆除が中心です。
公式FAQでは、駆除した虫の死骸清掃は行わず、薬剤の効果も持続しないとしています。
そのため、作業後の清掃や長期的な予防まで希望する場合は、別の対応が必要かを施工前に確認してください。
作業前に確認したい範囲
- 死骸やフンの清掃・回収は含まれないのか
- 床下以外の薬剤処理は行うのか
- 侵入口の補修やすき間の封鎖は含まれるのか
- 施工後に再び害虫が出た場合の再訪問条件
- 追加作業を提案された場合の料金
- 薬剤名や施工後の注意事項を確認できるか
追加作業が必要と説明された場合は、作業内容と金額を確認してから依頼してください。
床下施工だけでは対応できない場所がある場合は、その場で無理に契約範囲を広げず、別の相談先と比較する方法もあります。
カインズの市販品と害虫駆除サービスの使い分け


カインズでは殺虫スプレー、毒餌剤、捕獲用品、防虫用品などを購入できますが、市販品と床下害虫駆除サービスでは役割が異なります。
見つけた虫を一時的に処理する、市販品で侵入を予防する、床下の生息状況を調査して薬剤を散布するというように、目的を分けて考えてください。
使い分けの基本
- 市販品:虫の種類と発生場所が分かり、範囲が限定されている
- カインズの施工:戸建ての床下に害虫がいる可能性がある
- 専門業者の調査:発生源が不明、室内で繰り返す、複数の場所へ広がっている
市販品から始めやすいのは発生場所が限定されている場合
市販品から対策を始めやすいのは、虫の種類がおおよそ分かり、発生場所も限定されている場合です。
たとえば、玄関から入り込んだ虫を1匹だけ見つけた、屋外の決まった場所からムカデが入る、ゴキブリの予防として毒餌剤を設置したいといった状況です。
ただし、見えている虫を処理できても、卵、巣、発生源、侵入口まで解決できるとは限りません。
市販品を選ぶ前の確認
- 対象害虫が商品と一致しているか
- 室内用・屋外用のどちらか
- 噴射・設置できる場所か
- 食品や食器の近くで使用できるか
- 換気や退室が必要か
- 子どもやペットが触れない場所へ置けるか
商品の価格や「強力」という表示だけで選ばず、対象害虫、使用場所、使用量、注意事項を確認してください。
市販品を続けず調査へ切り替えたいサイン
市販品を使用しても繰り返し害虫が出る場合は、目の前の虫だけを処理し続けず、発生源の調査を検討します。
床下から侵入している可能性がある戸建てなら、カインズの床下害虫駆除が候補になります。
一方、キッチン、寝室、収納、複数の部屋などで繰り返す場合は、床下以外も調査できる専門業者が向く可能性があります。
調査へ切り替えたい状態
- 市販品を使っても短期間で再び出る
- 小さい個体を何匹も見かける
- フン、抜け殻、卵のようなものがある
- 複数の部屋や階で発生している
- 虫の種類を特定できない
- 市販品を使える場所まで近づけない
- 寝具や人体への被害が疑われる
商品を次々に追加するより、虫の種類、発生場所、侵入経路を調べた方が、不要な薬剤使用や対策の繰り返しを減らしやすくなります。
子ども・ペットがいる家は薬剤と使用場所を確認する
子どもやペットがいる家庭では、「家庭用だから大丈夫」と判断せず、商品ラベルや施工担当者の説明を確認してください。
殺虫剤は商品によって、使用できる場所、換気、使用後に部屋へ戻れる時期、保管方法などが異なります。
市販品を使う場合は、子どもやペットが触れたり口に入れたりしない場所を選び、食品、食器、ペット用品への付着を避けます。
薬剤使用前に確認すること
- 対象害虫と使用できる場所
- 必要な換気と使用後の立入り条件
- 子ども・ペットへの注意事項
- 食品・食器・寝具・ペット用品の移動
- 使用量と使用回数
- 使用後の手洗いと保管方法
カインズの床下害虫駆除を依頼する場合も、使用する薬剤、施工中に在宅できるか、家族やペットが避ける場所、施工後の換気について確認しましょう。
薬剤への不安や家族の事情がある場合は、作業当日に初めて伝えるのではなく、申込み時に相談してください。
カインズと害虫駆除専門業者を比較する基準


カインズと害虫駆除専門業者を比べるときは、表示料金だけを横に並べても正確な比較になりません。
カインズの2,980円は、一戸建ての床下を対象とした薬剤散布が中心です。
専門業者の見積もりに室内調査、清掃、侵入口対策、再訪問などが含まれていれば、そもそも作業範囲が異なります。
まず自宅に必要な作業を整理し、同じ範囲で総額を確認してください。
比較するときの基本軸
- 調査範囲:床下だけか、室内や建物外周も見るか
- 施工範囲:薬剤散布だけか、発生源や侵入口にも対応するか
- 清掃:死骸・フン・抜け殻などを回収するか
- 施工後:再訪問・保証・再発時の相談が含まれるか
- 料金:追加費用を含む税込総額はいくらか
2,980円と専門業者の見積もりは作業範囲をそろえて比べる
カインズの床下害虫駆除は、床下の生息状況を調査し、薬剤を散布して現在いる害虫を駆除するサービスです。
専門業者へ室内調査や侵入口対策まで依頼した場合、カインズより見積金額が高くなることがあります。
しかし、金額だけを見て「専門業者は高い」と判断するのは適切ではありません。
次のように、見積もりに含まれる範囲を分けて確認します。
同じ条件へそろえる項目
- 調査する場所と部屋数
- 薬剤を使用する場所と範囲
- 対象となる害虫の種類
- 死骸・フン・卵などの清掃と回収
- 侵入口の確認と補修
- 施工後の再訪問と保証
- 出張費・駐車料金などを含む税込総額
床下への薬剤散布だけを希望するなら、カインズの料金と条件を確認します。
室内での繁殖や複数箇所の発生が疑われるなら、必要な調査を含めた専門業者の見積もりと比較してください。
調査・清掃・再発時対応の違いを確認する
害虫駆除で差が出やすいのは、見つけた虫を処理した後の対応です。
カインズ公式では、薬剤散布による駆除が中心で、駆除した虫の死骸清掃は行わず、薬剤の効果も持続しないとしています。
そのため、清掃、侵入口の確認、再発防止、再訪問まで希望する場合は、どこまで対応できるかを別に確認する必要があります。
施工後について聞くこと
- 施工後に害虫が再び出た場合はどこへ連絡するか
- 再調査や再施工は有料か
- 床下以外で見つかった害虫にも対応できるか
- 死骸やフンの清掃を依頼できるか
- 侵入口や設備上の問題を確認してもらえるか
- 作業を行う会社と施工後の問い合わせ先はどこか
カインズでは、地域によって直属のスマイルサービスではなく、提携工事部が対応する場合があります。
施工担当者だけでなく、作業後の相談窓口も確認しておくと安心です。
見積書で確認したい8項目
専門業者へ相談する場合は、口頭の概算料金だけで決めず、作業範囲と追加条件が分かる見積書を確認してください。
- 調査する床下・室内・屋外の範囲
- 特定した害虫と発生源
- 使用する薬剤と施工場所
- 死骸・フン・卵・抜け殻の清掃範囲
- 侵入口の確認・封鎖・補修の有無
- 再訪問と保証の対象・期間・費用
- 追加料金とキャンセル料金の条件
- 出張費などを含む税込の支払総額
国民生活センターは、格安広告を見て依頼した後に高額請求される害虫駆除トラブルに注意を促しています。
「今すぐ契約しないと被害が広がる」などと急かされた場合は、その場で即決せず、見積書を持ち帰って比較してください。
参考:国民生活センター「広告の格安料金に要注意!作業後に高額請求する害虫駆除トラブル」
業者の探し方や見積もりの判断基準は、害虫駆除業者を選ぶときの確認ポイントでも詳しく整理しています。
カインズで対応しにくい害虫被害の相談入口2候補


カインズの床下害虫駆除は、条件に合う戸建てでは利用しやすい一方、すべての害虫被害に対応するサービスではありません。
室内で繰り返し害虫が出る、複数の部屋に広がっている、床下以外も調べてほしい場合は、室内を含めた対応が可能か専門の相談先へ確認します。
ここでは、害虫駆除110番を主な相談入口、害虫駆除屋を比較候補として扱います。
専門の相談先も検討したい状態
- キッチン・浴室・寝室など室内で繰り返し発生する
- 床下が発生源なのか判断できない
- 複数の部屋や階で害虫を見かける
- 虫の種類を特定できない
- 死骸・フン・卵などの清掃も依頼したい
- 侵入口対策や再発時対応まで確認したい
- 集合住宅や店舗で発生している
害虫駆除110番を有力な相談入口にする場合
害虫駆除110番は、カインズの床下施工では対応範囲が合うか判断できないときの相談入口候補です。
室内で何度も害虫を見る場合や、床下・排水口・配管まわりなど複数の発生源が考えられる場合は、対応できる調査場所と作業内容を確認してください。
相談時には、虫の種類が分からなくても、見た場所、回数、建物の種類、市販品を使用した結果を伝えると状況を整理しやすくなります。
害虫駆除110番へ伝える内容
- 害虫を見た部屋・場所・時間帯
- 発生した回数と個体数
- 戸建て・集合住宅・店舗のどれか
- 床下や室内のどこまで調査してほしいか
- 清掃・侵入口対策・再訪問も希望するか
- 追加料金を含む総額を確認したいこと
対応地域、対象害虫、調査範囲、見積もり、施工内容、料金などは、建物や発生状況によって異なります。
申込み前に条件をご確認ください。
害虫駆除屋を比較候補にする場合
最初の相談だけでは調査範囲や見積もり内容を判断しにくい場合は、害虫駆除屋を比較候補として利用する方法があります。
一方には室内調査まで依頼し、もう一方には床下だけを尋ねるのではなく、同じ建物情報と希望する作業範囲を伝えてください。
安い方を探すことだけを目的にせず、調査場所、清掃、侵入口対策、再訪問、追加費用まで含めて比較します。
地域、害虫の種類、建物、被害状況によって、対応可否や料金などが異なる場合があります。
2候補へ同じ条件を伝えて比較する
害虫駆除110番と害虫駆除屋へ相談するときは、同じ情報を伝え、見積もりの範囲をそろえます。
同じ条件で比べなければ、金額差が作業内容の違いによるものか、単純な料金差なのか判断できません。
相談時に使える伝え方
「一戸建てのキッチンと洗面所でゴキブリを繰り返し見ます。床下が発生源かは分かりません。床下と室内の調査、薬剤処理、死骸清掃、侵入口確認、再訪問を含めた場合の作業範囲と追加料金を教えてください」
2候補でそろえる確認項目
- 調査する場所と部屋数
- 特定する害虫と発生源
- 薬剤処理と清掃の範囲
- 侵入口対策の有無
- 再訪問と保証の条件
- 追加費用を含む税込総額
- 作業開始前に最終金額を提示するか
カインズ、管理会社、自治体、害虫駆除業者のどこへ連絡するか迷う場合は、害虫駆除の相談先を被害状況別に選ぶ方法も確認してください。
見積もりの説明が曖昧な場合や、現地で即決を迫られた場合は、その場で契約せず比較する時間を取ります。
カインズの害虫駆除に関するよくある質問(FAQ)


- カインズの害虫駆除は本当に1軒2,980円ですか?
-
カインズ公式では、床下害虫駆除を1軒2,980円(税込)、作業時間を約1~2時間としています。
ただし、対象は一戸建ての床下害虫駆除です。室内調査、死骸清掃、侵入口の補修、持続的な予防などが含まれるとは限りません。
自宅の住所が施工エリアに含まれるか、希望する作業が料金内に入るかを申込み時と施工前に確認してください。
- 室内に出るゴキブリもカインズで駆除してもらえますか?
-
カインズのサービスは、床下の生息状況を調査して薬剤を散布する内容が中心です。
床下から室内へ侵入しているゴキブリには検討しやすい一方、キッチン収納、冷蔵庫まわり、排水設備など室内に発生源がある場合は、床下施工だけでは解決しない可能性があります。
どこまで調査するのかをカインズへ確認し、室内で繰り返す場合は室内調査が可能な専門業者も比較してください。
- カインズの害虫駆除はマンションや賃貸でも利用できますか?
-
カインズ公式の床下害虫駆除は、一戸建て以外を対象としていません。
マンションやアパートでは、専有部分だけでなく、配管や共用部、隣室などが害虫の発生に関係することがあります。
入居者が独自に駆除を依頼する前に、管理会社や大家へ発生場所、虫の種類、見かける頻度を伝えてください。
- カインズの床下害虫駆除とシロアリ駆除は同じサービスですか?
-
同じサービスではありません。
床下害虫駆除は、ゴキブリ、ムカデ、ヤスデ、クモなどの床下害虫を対象とした薬剤散布が中心です。
シロアリ被害が疑われる場合は、建物の木材、床下の蟻道、羽アリなどを確認するシロアリ調査・防除サービスが必要です。
床の沈み、木材の空洞音、羽アリなどがある場合は、通常の床下害虫駆除だけで判断しないでください。
- カインズで市販品を買うか、駆除を依頼するか迷ったらどう判断しますか?
-
虫の種類と発生場所が分かり、見かけた回数が少ない場合は、市販の殺虫剤や防虫用品から始める方法があります。
市販品を使っても繰り返す、複数の部屋で出る、小さい個体やフンがある、発生源を特定できない場合は、調査へ切り替えてください。
施工エリア内の一戸建てで床下が疑われる場合はカインズ、室内や建物全体の調査が必要な場合は害虫駆除専門業者が候補になります。
- カインズの害虫駆除では虫の死骸も掃除してもらえますか?
-
カインズ公式FAQでは、薬剤の散布による駆除のみで、駆除した虫の死骸清掃は行わないとしています。
死骸、フン、卵、抜け殻などの清掃まで必要な場合は、別の作業として依頼できるか確認してください。
専門業者と比較する場合も、薬剤処理だけの料金か、清掃まで含む総額かをそろえて判断することが大切です。
カインズの害虫駆除が床下向けか確認して相談先を決める


カインズの害虫駆除は、施工エリア内の一戸建てで、床下にいるゴキブリ、ムカデ、ヤスデなどへ薬剤を散布したい場合に検討しやすいサービスです。
公式料金は1軒2,980円(税込)ですが、家中の調査、室内の発生源対策、死骸清掃、侵入口補修、持続的な予防がすべて含まれるわけではありません。
料金だけを見るのではなく、今回の害虫被害に必要な作業と、実際の施工範囲が一致するかを確認してください。
- カインズを検討:施工エリア内の一戸建てで、床下害虫への薬剤散布を希望する
- 市販品を検討:虫の種類と発生場所が分かり、被害が限定されている
- 専門業者も比較:室内で繰り返す、複数箇所で出る、発生源が分からない
- 管理会社へ連絡:賃貸住宅・マンション・アパートで発生している
- 別サービスを確認:シロアリ、ネズミ、庭木害虫など床下害虫駆除とは異なる被害
カインズへ依頼する場合は、施工場所、使用する薬剤、死骸清掃、再訪問、追加作業の条件を施工前に確認しましょう。
床下だけで解決するか判断できない場合は、室内や建物外周まで調査できる相談先にも同じ状況を伝え、作業範囲と税込総額を比較します。
床下以外の発生源も調べたい場合
害虫駆除110番へ、虫を見かける場所、発生回数、建物の種類、市販品を使用した結果を伝え、床下と室内のどこまで対応できるか確認してください。
見積もりでは、薬剤処理だけでなく、清掃、侵入口対策、再訪問、追加費用の有無も確認すると比較しやすくなります。
対応地域、対象害虫、調査範囲、見積もり、施工内容、料金などは、建物や発生状況によって異なります。申込み前に条件をご確認ください。
